子供と一緒にキャンプしよ！ in 九州

前回の製作から延び延びになっていたスノーピークIGT継ぎ脚製作。

キャンプに行く機会になかなか恵まれず、よって使う予定もなかったことから、ほったらかしにしていたのですが、、、先日のキャンプに合わせてようやく完成しました。

スノーピークIGT継ぎ脚製作　
　φ25パイプ加工カット編①
　φ25パイプ加工カット編②
③ナット打ち込み→ポンチ打ち③　　　　　人気ランキングはこちら

今回も子供と一緒に共同作業です。
こんなこと今までにさせてたことなかったので、すこぶる楽しらしい。

さて、今回の作業工程は以下の通り。
　１．　打ち込みナット 25NにM8ボルトの固定
　２．パイプにナット打ち込み
　３．ポンチ打ち→完成

ナットからボルトが抜けおちないように接着剤をぺたぺた。
瞬間接着の必要はなかったので、数十時間でゆっくりがっちり固まる接着剤を選択。



パイプの片側はボルト付きで、スノピ純正のIGT脚に入れる方で、反対側は段差ジョイントをねじ込めるようにナットのみ。

今回は4脚製作するので、ボルトねじ込みナットを4つ製作しました。


で、打ち込む時の写真撮り忘れたので、（なにげに完成してますが）こんな感じでパイプに打ち込んだあとの画。


さすがはパイプカットを素人のワタクシがやっただけあって、パイプ断面部の形状が維持出来てなくて、打ち込んだ後はスカスカな状態でした。

よって、接着剤＋ポンチ止めと相成りました。

ポンチ打つのって結構難しいんですね。
力加減が分からないのに加えて、曲面への打ち込みで固定が難しく、結構な回数打ち直しをしました。


ポンチは90°×4面6点打ち込み。
これ怠って、使用中にガクンとなっても困りますからね。
念には念をと多めに打っておきました。

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で完成です。
よくよく見れば仕上がりの悪さもあり、なんと言ってもパイプカッターで切ったので、切り口あたりには細かい傷が一杯ですが、大雑把なワタクシはこれで十分。

いや、大満足です。


で、先日の遊水峡キャンプで実戦投入してきました。
いいんじゃないすかこれ！！


純正の300mm脚に今回作成の150mmでトータル450mm。
コンパクトフォールディングチェアとの高さ相性もバッチリ。

材料費がいくら安いとはいえ、製作時間をコスト換算すれば、トータルコストは純正よりも高いんでしょうけど、子供とワイワイ楽しく作れたことも考えると、金額には変えられない価値あるモノでした。

次は何作りましょうかね。
皆さんの自作ネタを物色して、次の製作物考えたいと思います。

スノーピークIGT継ぎ脚製作　
　φ25パイプ加工カット編①
　φ25パイプ加工カット編②




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